2021年度「基礎薬学講座」第5回

11月8日(月)放課後、基礎薬学講座第5回(最終回)を開催しました。

講師は、大阪医科薬科大学 薬学部 臨床薬学教育研究センター 角山香織准教授

テーマは「臨床につなげる大学での学び~薬剤師の役割~」でした。

受講生の感想をいくつか紹介します。

なお、感想に目を通していただいた角山先生から、次のようなコメントをいただきました。

「受講して下さった生徒さん達は、こちらの問いかけに手を挙げてくれたりと反応してくださり、頼もしい生徒さんたちで感心いたしました。3年前はまだ工事中でしたが、今回は完成した素敵な校舎の様子も拝見することができ、このような恵まれた環境で学習されている生徒さんたちの少しでもお役に立つ講義であっただろうかと思っておりました。本日、生徒さんたちからの感想を拝読し、中学生から高校生まで幅のある生徒さんたちでしたが、それぞれの学年なりに興味を持っていただけた生徒さんたちがいらしたことにほっとするとともに、大変嬉しく思いました。」

受講生の感想

高2
  • 薬学部で学ぶことや、薬剤師の仕事を細かく知ることができてよかったです。薬剤師が医療の中で重要な役割を担っていることが分かりました。薬剤師の仕事の中では薬についての知識だけではなく、患者さんの状況を理解したり、周りの医師や看護師と話し合ったりすることも大切で、体系的に治療をサポートすることもあることが分かりました。
高1
  • 将来のなりたい職業として現在薬剤師を一番に考えており、今回薬剤師が行う本来の仕事について、薬学部に入ってからのことなど、知りたかったことを今回たくさん知ることができました。やはり、医療界では医師がどうしても大きく目立ってしまうけれど、裏ではこんなにもすごいことを薬剤師は行っているんだ、なくてはならないとても必要な存在なんだということを知り、ますます薬剤師という職業に興味を持ちました。こんなにも小さな薬でたくさんの病気を治すことができる、さまざまな役割を持つという薬のすばらしさに改めてすごいなと感じさせられました。もっともっと勉強をして、たくさんの人々から頼ってもらえる、たくさんの人々を笑顔にできる薬剤師になりたいです。
  • わかりやすく、内容の濃い講義をありがとうございました。薬学生に求められるものが多くなってきていることを知りました。臨床カンファレンス、他学部の学生さんの視点も知ることができるのは興味深いです。
  • 母が薬剤師で、薬剤師の仕事について多少知っていると思っていたのですが、訪問医療など、良く知らなかった業務も多く、大変興味深かったです。
  • 今日は薬剤師の方がどのような仕事をしているのか、薬学部ではどのようなことを学べるのかを知ることができました。薬剤師さんは服薬指導などを薬局でしているというイメージが結構強かったのですが、それだけでなく、患者さんがお薬を飲む前から飲んだ後まで関わり、見守ってくれる方たちなのだと学ぶことができました。また、薬学部では、薬学部ではないその他の学部の方たちと多職種連携をとることができたり、コミュニケーションをすることで薬剤師となったときに生かすことができるのだと分かりました。私は大学は薬学部に進みたいと思っているので、とてもやる気につながりました。ありがとうございました。
中3
  • 私は月一回ぐらいのペースで薬局にかかりますが、薬剤師さんは調剤をし、説明して下さるぐらいのイメージしかありませんでした。しかし、生まれる前から亡くなるときまでたくさんの役割を果たされているということを学びました。薬剤師にならなくても、このことは覚えておこうと思います。中学3年生の私にも分かりやすいご講演ありがとうございました。
  • 本日は興味深いご講義ありがとうございました。私は薬剤師の親戚や知り合いがいなく、正直薬剤師の仕事についてよく知らなかったので、詳しく知れてよかったです。また、近年薬局やドラッグストアの薬剤師の健康サポート機能がますます期待されているということに興味がわきました。大きな病院でなくても大事な役割を担っていることが知れました。私は将来何の仕事をやりたいか決まっていないのですが、今回の講義で薬剤師は候補に入れてみようと思いました。ありがとうございました。
中2
  • とても充実した講義、ありがとうございました。私は薬剤師に興味があり、文化祭の職種研究でも薬剤師について調べたり、薬剤師さんにインタビューをさせて頂いたりしたのですが、より理解が深まってとてもよい時間でした。
  • とても勉強になりました。「今」の薬剤師の様子や、大学のカリキュラムを知ることができて、良かったです。薬の効果の例などを示してくださったので、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。