グローバルマインドを胸に 高い英語運用能力を活かす

Global Leaderの必須スキル、英語運用能力。「運用」能力としているのは、単なる教科学習としての概念にとらわれず、実社会で「使える」ことを重視しているからです。そのため本校では、世界基準の英語カリキュラムを導入しつつ、内発的な意欲を呼び覚ます多数の海外研修制度を準備。心とスキルの両面からGlobal Leaderを育てます。

ケンブリッジ英語

日本の中学校・高等学校で初 Better Learning Partner に認定

2021年度から中学校の学習指導要領が改訂され、英語学習のレベルが格段に高くなりました。さらにその先へ行くのが、本校が採用する「ケンブリッジ英語」のカリキュラムです。ケンブリッジ英語は、英語教育のグローバル・スタンダード。イギリスの名門・ケンブリッジ大学が英語教育の世界的エキスパートらとカリキュラムを研究・作成し、編纂したテキストを使用します。最大の特長は、母国語(日本語)を介さずに英語を学ぶこと。「英語で英語を学ぶ」と表現してもよいかもしれません。この非常にハイレベルかつ優れた英語カリキュラムと教材を導入。中1から高2までのすべての英語授業に適用し、その他のカリキュラムとも連動させながら、本校の英語教育の基盤としています。

世界基準に即した英語教育

ケンブリッジ英語の教育カリキュラムの強みは、それが「世界基準」として広く認知されていること。世界でその品質が認められた優れた歴史あるプログラムで、主にヨーロッパ圏の非英語圏の国を中心に、広く運用されています。また、その成果を測る「ケンブリッジ英検」も世界基準。各国の大学や企業において英語力証明の評価に用いられており、本校生徒たちもその取得を目指します。

徹底したアウトプットベース

従来の英語学習がインプット重視だとすると、ケンブリッジ英語は徹底してアウトプット(=使うこと)を重視します。原則として授業中に日本語は使用しません。単語もそれ単体で暗記するのではなく、文章化されたシチュエーションやリスニングを介して学びます。その中では知らない単語も多数出てきますが、文脈から意味を推理するなど常に「考えさせる」仕組みが作られています。

「高槻モデル」へのカスタマイズ

本校は、教科書発行元である「ケンブリッジ・ユニバーシティ・プレス」の厳しい基準を満たした「Better Learning Partner」に日本の中学・高校で初めて認定。本校が従来持っている教育環境・制度と組み合わせてカリキュラムへの落とし込み、カスタマイズが可能になりました。また、ケンブリッジ側のトレーナーによる定期的なサポートによる授業作成を行っています。

英語4技能をバランスよく伸ばす

英語「運用」能力を高めるには、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく伸ばすことが欠かせません。本校では、ケンブリッジ英語以外にも多くの取り組みを実施し、ときにはケンブリッジ英語と連動させながら、英語を「使う」力を身につけていきます。

英会話(ベルリッツ)

プロのネイティブ講師による超実践型の英会話プログラムです。本校では「ケンブリッジ英語」と連動させた独自の内容で運用しています。単なる「英会話」にとどまらず、思考力トレーニングや多様性理解の概念も取り入れており、英語でスピーチや討論ができるレベルを目指します。

多 読

「読む」力を鍛えるため、英語の多読を行っています。多読とは書籍などの長文をひたすら読み込んでいく学習法で、本校ではこれを中1から実施。早い時期から英文の文章読解に慣れ親しむことができます。また、図書館には多数の洋書が揃っているほか、中3からはオンラインの多読教材も活用するなど、素材も非常に豊富です。

4技能を高める取り組み

  • 週5時間の英語授業【中1,中2,中3】
  • 週2時間の英会話(ベルリッツ)と週1時間の多読【中1,中2】
  • 週2時間のオンライン英会話と週1時間のオンライン多読【中3】
  • 英語系検定の対策講習
  • 海外フィールドワーク、海外研修プログラム

デュアル ディプロマ プログラム

米国の名門高校「プロビデンス カントリー デイスクール」による卒業認定プログラム。同校が提供するオンライン教育課程を履修することで、本校に在籍したまま同校の卒業資格も同時に得ることができます。この卒業認定により、TOEFL/IELTSやSAT/ACTなど海外大学入学に用いられる検定スコアを必要とせず、米国の大学ランキングトップの5%に入る19の大学への推薦入学が保証される画期的な制度です。また、全米200の大学において、給付型の奨学金受給資格を得ることもできます。

プログラムは、毎週2時間のオンライン授業の受講と自学自習を毎週4時間、これを2年間継続するハードなものです。しかしその分、得られる未来の選択肢は限りなく広がるのは間違いありません。我が国ではほとんど前例のない先進的な取組です。2022年度の高校1年生から導入します。(実用英語技能検定2級以上の希望者対象)

スタンフォード大学オンライン講座

世界の大学ランキングでも常に最上位クラスの評価を受け続ける屈指の名門・スタンフォード大学(米国)と共同開発した、全編英語・オンラインクラスのヴァーチャルクラス。同大学の一流研究者らを講師に迎え、「グローバルヘルス」を大テーマに、約半年、全8回のプログラムで実施します。各回の授業は、「医療と医学に焦点を当てた起業マインド」「公衆衛生の境界の拡大」など、次世代のグローバルリーダー養成を念頭に置いたハイレベルな内容が目白押しです。多くの生徒が、この経験を将来の進路選択に活かしています。

海外研修プログラム

「経験に勝る学びはない」という言葉がありますが、海外研修(留学)によって他国の地を踏み、その文化の中で生活することは、その最たる例と言えるでしょう。現地ではホームステイや寄宿をしながら、提携校への通学、英語のディスカッション、研究発表、フィールドワークなどに取り組みます。きっと、机上の学びやインターネットの情報からでは得られない、生きた知見を深めてくれるはずです。

ターム留学

(対象:中学3年希望者)

アメリカ、カナダの提携校への留学プログラムです。高校受験のない中高一貫制のメリットを活かして、中3の後半期を使い約70日間にわたって滞在します。ホームステイをしながら現地の学校に通い、英語で授業を受けますが、これだけの長期滞在は中学校の留学プログラムとしては非常に珍しい取組です。語学力の向上もさることながら、多くの生徒が人間的成長を遂げて帰ってくることも魅力。自立心や、欧米ならではの毅然とした自己主張、他者の意見を受け入れる多様性理解も磨かれます。

次世代リーダー養成プログラム・プレコース

(対象:高校1年希望者)

夏期休暇を利用して、アメリカで約2週間のホームステイ。滞在中は現地大学の語学研修クラスで学びながら、学生との交流やワークショップ、アクティビティに参加して、意見を交わし合います。また、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)など、世界のトップ大学を訪問する機会も設けられており、将来の進路選択への刺激にもつながるでしょう。高校2年で参加できる、英国での「次世代リーダー養成プログラム」に向けたステップとして位置づけられており、英語力を高める絶好の機会となっています。

次世代リーダー養成プログラム

(対象:高校2年希望者)

世界的名門・イギリスのケンブリッジ大学で学生寮に寄宿しながら学ぶ、約10日間の貴重な体験です。同大学の学生が各生徒グループのメンターとなって、ディスカッションやプレゼンテーションに挑戦します。世界最高レベルの学生とは一体どんな人たちなのか、ぜひ実体験を通して交流を深めてください。また、同国でケンブリッジ大学と双璧をなす名門・オックスフォード大学への訪問のほか、ロンドンの博物館でのワークショップもプログラムされています。世界トップレベルの教養に触れることができるまたとない機会です。

グローバル教育の主な取り組み

第8期「スタンフォード大学オンライン講座」始まる
次世代リーダー養成プログラム・プレコース2022(米国研修)
次世代リーダー養成プログラム2022(英国研修)