駐日パラオ共和国大使歓迎の集い

 12月4日(金)、フランシス・マツタロウ駐日パラオ共和国大使を本校にお迎えし、約50名のGAコース有志生徒とともにコナコピアホールにて「駐日パラオ共和国大使歓迎の集い」を行いました。本年は新型コロナウィルス感染症拡大のため、高校2年生のパラオでのフィールドワークが実施できませんでしたが、京都産業大学 三田貴教授のご協力で、パラオ共和国大使を本校がお迎えできる栄誉と生徒たちに向けて激励のメッセージを頂戴できるというまたとない機会を得ました。

 大使が入場されると、生徒たちは起立拍手でお迎えをし、はじめに高校3年生がGAコース総代として、自身のパラオでの体験を振り返りながら大使を歓迎するスピーチを行いました。続いて高校2年生が、肥満問題について取り組んだ課題研究 “The Three Stages Toward Reducing the Risk of Obesity in Palau” を大使に披露しました。その後、学校長から大使へ歓迎の辞が述べられ、大使の来校と、これまでの本校のフィールドワークに対するパラオ政府の多大な支援への感謝が伝えられました。

 その後、フランシス・マツタロウ大使からご挨拶を頂戴しました。本日の歓迎に感謝されるとともに、生徒の研究発表をご覧になった大使は、若者が国際社会の諸課題に向き合うことを高く評価され、今後も課題研究に頑張ってほしいと期待を述べられました。三田貴教授からも、若い学生がパラオに関心をもってくれることが何よりうれしく、高槻高校の皆さんの課題研究の前進を応援していると激励をくださいました。そして、昨年は日本とパラオ共和国の外交関係樹立25周年の年でありましたが、それを記念して作成された記念誌とパラオ料理のレシピ本を本校に寄贈していただきました。(参加生徒にも記念誌をプレゼントしていただきました。)

 歓迎の集いの最後に、今後のパラオと高槻高校の関係が今後も永く発展することを願って高校3年生が作成した “TAKATSUKI Pledge”(高槻誓約)を田﨑隼平君が朗読し、そのパネルを大使に手渡しました。そして、パラオでの研修を心待ちにする高校1年生が大使に花束を贈呈し、歓迎の集いは終わりました。

 大使は、サイエンスストリートに掲示しているGAコースのポスター発表をご覧になって、本校をあとにされました。

(画像の一部を加工しています)
「駐日パラオ共和国大使歓迎の集い」次第
日時

令和2年12月4日(金) 15時45分~

会場

高槻中学校・高槻高等学校 コナコピアホール

次第
  1. 生徒歓迎の挨拶(高3・原大典)
  2. 生徒課題研究発表(高2・栁󠄃蒼太)
  3. 学校長歓迎の辞
  4. フランシス・マツタロウ大使のメッセージ
  5. 三田貴教授(京都産業大学国際関係学部)のメッセージ
  6. TAKATSUKI Pledge 朗読(高3・田﨑隼平)
  7. 花束贈呈(高1・長尾滉子)
  8. 記念撮影