1月25日、昨年に引き続き『第2回 グローバルヘルス 高校生フォーラム』が京都大学グローバルヘルス学際融合ユニット後援で、本校コナコピアホール並びに図書館・アクティブラーニングコモンズにて開催されました。高校生が社会問題として顕在化しつつあるグローバルヘルスを意識し、高校生の視点から世界の人々の健康問題を考える機会を通して、バランス感覚のある次世代リーダーを育成することを目的に行われました。

 第1部は、WHO神戸センター所長 サラ・ルイーズ・バーバー博士による基調講演で “Emerging Issues in Global Health: Bringing Better Health to People around the Globe” というテーマで、WHOの役割と現在取り組んでいる問題などについてお話しいただきました。

 第2部は、招待校の高校生と本校生が8つのテーマによりグループに分かれ、そのテーマに関する問題点・原因と解決策を考えました。このディスカッションには上記ユニットから研究者8名の方々に、話し合いが円滑に進むようにファシリテーターとして加わっていただきました。最後に、各グループはその内容をパワーポイントにまとめ発表し、それぞれの発表にはファシリテーターの方から講評をいただきました。参加いただいた高校生は、大阪府、兵庫県の4校15名の生徒の皆さんでした。

 最後に、京都大学大学院 医学研究科 木原正博名誉教授より、フォーラム全体について講評をいただき閉会となりました。

 今回も使用言語が英語であることから難しいところもありましたが、運営委員の生徒が中心となり、しっかりとプログラムを進めるとができ、また他校の生徒の皆さんと共に意見を交換しながら提言をまとめるという普段の活動では得ることのできない貴重な経験をすることができたフォーラムとなりました。


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