第51回文化祭

10月1,2日に第51回文化祭が開催されました。天気予報では雨模様とのこと。文化祭委員の表情にも陰りが見えていましたが、その雰囲気を打破したのは前日ミーティングでの文化祭委員の一言。

「俺らの熱量で明日は晴れさせんとあかんで!!」

当日は、なんとか天気も晴れ、早朝から準備に取り掛かることができました。

入口には今年の体育祭・文化祭統一テーマ「だんけつ」をイメージさせる力強い拳のオブジェ。迎えるのは、力強い文化祭委員たちのあいさつ。それぞれが忙しい中、シフトを組み時間をやりくりしました。中庭へと続く道には手形の万国旗。中学1年生〜高校2年生全員が手形をとるという前代未聞の企画。文字通り「だんけつ」を表現していました。その万国旗を抜けると目に入ってくるのは、全力でダンス、お笑いをしているステージ。今年からは化学実験も参入し、中庭は子どもから大人まで多くの人の心を鷲掴みにしていました。そして、そのステージから視線をあげると、そこにはこの文化祭への意気込みを表す力強い言葉が。

一、男子校最後の文化祭、故に結束すべし。
一、手段は問わない、傑作にすべし。
一、恥じる心は一刀両断、今こそ決起すべし

校内では中学生や各クラブ・団体の生徒が質の高い展示をしていました。SSH, SGHの課題発表を皮切りに、鉄道研究部の見事なジオラマ、高校2年生の展示企画。元気のよい中学1年生はの呼び込みにひかれていくと、そこはまさに異国の地。各国のランドマークを自らの手で作っており、その繊細さに驚かされた人も多いでしょう。

2日が怒涛の勢いで過ぎました。閉会式、継承式では文化祭が委員たちの汗と涙の結晶であることが示されていました。まさに高槻中学高等学校の歴史に刻まれる2日間となったことでしょう。