9月14日(水)の放課後、SSセミナー『ロボティクス時代の建築設計』を開催し、高1と高2あわせて20名が参加しました。講師は大阪工業大学教授の福原和則先生でした。

福原先生は最大手の建設企業にお勤めのあと現職に就かれており、建築物に関することは勿論、建設業界の仕事内容にもご精通で、幅のある興味深いお話を聞くことができました。その中でも、「建築家とは、原理をわきまえた総合技術者である」とのお言葉が印象的でした。ありがとうございました。

生徒の感想(抜粋)

  • 自分のイメージとは違うところが沢山あって、興味深く聞けた。すごくプライドを持ってらっしゃるのだなと思った。
  • 前々から建築に興味があり、今回のお話に臨んだ。大変わかりやすく、さらなる興味がわいてきた。ありがとうございました。
  • 建築は「0」から始めるもので、そのために豊かな想像力とその想像を実現させる論理的な思考力が大事だということがわかった。
  • とても魅力のある話でした。50歳をこえても、まだまだ先がある。まだ夢の途中というのに、すごく憧れます!
  • これからの進路の選択肢になればと思ってこの講座を受けましたが、楽しい部分、苦しい部分が両方わかって、とても参考になりました。