GAコース・第5回外国人研究者によるグローバルセミナー

第5回のグローバルセミナーは、京大大学院医学研究科 国際保健・社会疫学講座からアフガニスタン出身の医師Mohammad Sediq Hazratzai氏をお招きして、アフガニスタンの地理、歴史、文化の紹介、日本との関係、先生の大学での研究内容についてお話していただきました。

戦闘や自爆テロなど、常に危険と隣り合わせの人々の生活、都市部と地方の大きな教育格差、ポリオがいまだ存在する健康問題など、アフガニスタン国内の厳しい現実を直接アフガンの人から聞くのはやはり衝撃的でした。そういった深刻な状況下にあっても、多くのアフガンの人々が現実を受け止め、前向きに暮らしていること、さらに日本人に対して敬意を持っていることを知り、我々日本人にできることを真剣に考えてみる必要性を改めて感じさせられました。

  • 日 時:6月16日(火)
  • 講 師:京都大学大学院 医学研究科 Dr. Mohammad Sediq Hazratzai(アフガニスタン出身)
  • テーマ:“Challenges of healthcare in countries suffering from conflict and its importance to global health – a case study of Afghanistan” 「紛争を抱える国々におけるヘルスケア上の課題とグローバルヘルスに対する重要性 -アフガニスタンの事例研究から」