6月4日(水)、京都大学大学院理学研究科の小川順生先生をお招きし、「ブラックホールの見せる新たな世界」をテーマにご講演いただきました。今回は、中学生から高校生まで幅広い学年の生徒が参加し、宇宙の神秘や最先端の物理学に触れる貴重な機会となりました。
講義では、まず物理学の基礎から丁寧に解説していただき、その上でブラックホールとはどのような天体なのか、どのように誕生するのか、そしてなぜ研究が進められているのかについて、わかりやすくお話しいただきました。難しいテーマでありながらも、生徒たちは熱心に耳を傾け、普段の授業ではなかなか触れることのできない宇宙の不思議や研究の最前線に強い関心を示していました。
参加した生徒からは、ブラックホールについての知識が深まった、ブラックホールで起きている現象の多くが、高校物理で学ぶ内容と関わっていることを知り驚いた、といった感想が寄せられました。
今回の講義を通して、生徒たちは、宇宙で起こる壮大な現象が物理学の基本法則と深く結びついていることを実感するとともに、学問の面白さや探究することの意義についても考える機会となったのではないでしょうか。小川先生、興味深いご講義をありがとうございました。


