3月20日(金)~21日(土)にかけて、日本赤十字社大阪府支部主催の「青少年赤十字リーダーシップ・スタディ・センター」が開催され、本校から中学3年生と高校1年生合わせて12名が参加しました。本研修は、大阪府内のさまざまな高校から生徒が集い、1泊2日の宿泊研修を通して、リーダーシップの在り方や赤十字活動の理念について主体的に学ぶことを目的とした行事です。
 今年度の研修では「防災」を主題とし、災害時に求められるコミュニケーションの重要性を踏まえながら、話し合いによる合意形成に取り組みました。研修中は、あらかじめ決められた指示や役割を設けず、参加者一人ひとりが周囲の状況を把握し、自ら声をかけ合いながら活動を進める形式が採られました。生徒たちは、状況に応じて判断し行動することの難しさと大切さを、実践を通して学んでいました。
 参加した生徒たちは、他校の生徒との協働や交流を通して、多様な価値観や考え方に触れ、主体性や協調性の重要性を改めて実感することができました。日常の学校生活では得難い経験を通して、リーダーとしての在り方や社会との関わりについて考える、非常に有意義な研修となりました。