- 日時:2026年10月6日(火) 10:40~12:30
- 会場:グローバルセミナールームB
- 対象:GAコース 高校2年生
パラオ研修旅行まで、いよいよ1か月を切りました。10月6日、高校2年GAコースでは京都産業大学国際関係学部の三田貴先生をお招きし、「現地での対話を準備する」をテーマにご指導いただきました。
はじめに、最近のパラオを巡る動きとして、第55回太平洋諸島フォーラムの開催や「南の島パラオを知ろう!展」、国連総会での大統領演説、10月1日に独立32周年を迎えたことなどをご紹介いただきました。
続いて、「現地で誰と何をどう話すか」を考え、自分の研究の「問い」を実際の「対話」へとつなげる学習に取り組みました。3~4名のグループに分かれ、それぞれが研究の問いや想定する相手・場面、質問内容を共有し、どのように対話を広げていくかを話し合いました。その後、各グループの代表者が対話案を発表。聞く側も、質問の方向性や不足している視点、対話の工夫を考え、自分の計画を見直します。
当初は会話が続かず、静かなグループも散見されましたが、互いの考えを共有するにつれて対話は次第に活発になりました。新たな気づきを得るたび、熱心にメモを取る生徒の姿も多く見られました。
生徒たちは現在、インターネットや文献を通して研究に必要な情報を収集し、パラオの各省や日本大使館にも質問を送っています。研修旅行では、さらにアンケートやインタビューを行う予定です。情報を得るだけでなく、自分たちのことも伝え、互いに話し、問いかけ、学び合うこと。その姿勢こそが現地での豊かな対話につながることを、今回の学習を通して学びました。






