今年度もGSコース理数探求では高校1年生向けプレゼンテーション講座を開講し、5/7(木)と5/14(木)の2回にわたり、大阪大学 教授の山本仁先生に指導いただきました。

 第1回となる5月7日の講座では、プレゼンテーションの基本的な考え方や構成の組み立て方、効果的な発表技法について講義していただきました。山本先生は、「プレゼンテーションの本質は、聞き手の考えや行動を自分が目指す方向へと変化させることにある。そのためには、聞き手を主役として考えたプレゼンテーションを作ることが重要である」と説明され、生徒たちはその根本的な考え方を学びました。また、資料のまとめ方や話し方、視線の配り方など、実践的なテクニックについても具体的にご指導いただきました。
 第2回となる5月14日には、実践的なプレゼンテーション演習を行いました。5限目には、「小学生」「高校生」「主婦」を対象とする3つのグループに分かれ、「自転車事故を防ぐために」というテーマでプレゼンテーションコンペを実施しました。その後、6限目には全員がグローバルAに集まり、各グループの代表チームが発表を行いました。
 同じテーマであっても、対象者が異なれば伝える内容や言葉遣い、資料の構成が大きく変わることを体感し、生徒たちは聞き手を意識することの重要性を学ぶ貴重な機会となりました。