第8期となるスタンフォード大学オンライン講座(正式名称:SPICE/ Stanford e-Course on Global Health for Takatsuki Senior High School 2022)が始まりました。9月2日にオリエンテーション、9月10日に第1回目のVC(ヴァーチャルクラス)が行われました。今年は50名の受講者で開講することとなりました。

オリエンテーションでは学校長より、講座の概要、受講の仕方、評価方法、英語学習へのヒントなどの他に受講の心得に関しての話が50分ほど行われました。

第1回目のVCでは、本講座コーディネーターであるSabrina Ishimatsu先生より開講にあたっての歓迎のことば、学校長よりこのプログラムの意義や受講生に希望することなどのお話がありました。次に、受講者の自己紹介の時間がとられ、この講座に何を期待し、どのようなことを講座から学んでいきたいのかを語りました。最後に、Sabrina先生より講座の内容、評価の仕方、課題の提出などについてのお話があり第1回目の講座を終了しました。本講座の評価にはスタンフォード大学で用いられているCanvasというe-ラーニングシステムを使用しており、その使用法についてもお話をしていただきました。

受講生全員が自分の目指すことをこの講座から学びとり、また粘り強く課題に取り組み、最終回の講座では全員が修了証を獲得することを期待しています。