• 2022年6月24日(金)15:40~16:40
  • 京都工芸繊維大学 繊維学系 バイオ機能材料研究室 准教授 安永秀計 先生

まず、「色」とはなんだろうということから講義は始まりました。私たちの周りにある工業製品は、人工的に色がついているものがほとんどです。「人はきれいな色が好き」だから、好きな色がついているものを欲しくなるということが印象的でした。次に色について科学的に教えていただきました。いろいろな色は光源からの光を、それぞれの物質が吸収し、吸収されない色は反射して、それを脳がとらえて色と認識していることを教えていただきました。また、色には付加価値、視認性の向上、情報の付与と発信だけでなく、ポスト、信号や救急車など、色による意味の付与染色の機能加工をすること色が社会には役立っていることがわかりました。染料と繊維の相性も化学的に教えていただき、とても有意義な時間を過ごしました。