大阪医科大学医療統計室室長の伊藤ゆり准教授及び同室の西岡大輔助教によるデータサイエンス講座を開催しました。Factfullnessの考え方に基づき、思い込みや先入観にとらわれずデータをしっかり見ることの重要性を学ぶ講座で、受講者は自らが知らず知らずのうちに先入観によって誤った判断や理解をしていることに気づかされたようです。「非常に短い時間にもかかわらず、生徒さんが取り組んでもらった内容が素晴らしかった。データサイエンスを通じたSDGs教育の可能性についてかなり手ごたえを感じた。」とのお言葉を頂きました。