11月23日、大阪市立自然史博物館で第72回大阪府生徒生物研究発表会が行われ、本校から3つの発表を行いました。

  • 高校2年「カタツムリの食害を防ぐ」
    カタツムリがホウレンソウを嫌っていることを見つけ、それを利用して、野菜への食害を防ごうと実験を重ねてきました。
  • 高校2年「ヒラタクワガタの分類~フィリピン産亜種における新たな分類~」
    日本にも世界にも広く分布している「ヒラタクワガタ」に着目し、とくに多様な形態変化をしているフィリピンの個体群に注目し、従来の分類に異を唱えました。
  • 高校1年「高槻高等学校生物部の活動」
    生物部の日ごろの活動内容を紹介しました。様々な生き物を飼育しているので、他校の生物部から質問がありました。