10月14日(水)放課後、アイセック京都大学委員会によるオンライン「出張授業」を実施していただきました。

  1. 「社会を知る」と題したプラスチックごみに関する講義を聞き、
  2. 「身のまわりの課題を考えてみよう」で大学生と一緒に4名でグループワークを行い、
  3. 「What can we do?」でまだ中学生である自分たちにできることを考え、発表しました。

 生徒たちは自分のiPadを使ってZoomの「ミ―ティングルーム」に入り、グループワークは「ブレイクアウトルーム」に移動して行うという形でしたが、さすが、アイセックの皆さんは上手に仕切って、盛り上げておられました。

 なお、今回のアイセックのメンバーの中には、本校70期OBの木佐貫君もいて、頑張ってくれていました。

受講生の感想の一部を紹介します。

  • すごく真面目な授業だと予想して、心配だったけれど、実際には分かりやすく、アイセックの皆さんも話しやすくて面白かったので、とても良かったです。また、私は映像やグループワークで頭によく入るタイプなので、それが多くあって嬉しかったです。ありがとうございました。
  • 社会にはたくさんの問題があって、その中のほんの一部でしたが、自分で、グループで考えることができてよい時間になりました。話をまとめてくださった大学生の方、全体的な司会進行をしてくださった大学生の方、ありがとうございました。