2019年11月9日(土)、清風南海高校で開催された「未来を考える国際シンポジウム」ポスター発表に本校のGAコース所属の高校1年生15名が参加しました。9月から班での研究が始まり、これまで進めてきた成果をポスターにまとめ、代表3班が発表しました。

  • 「NO MORE エボラウイルス」
  • 「脱!!不当労働〜外国人技能実習生の裏側」
  • 「アジアにいる肥満の「あなた」に伝えたい。高校生の考える、健康な体への第一歩。」

高校1年生の初めての校外発表でした。前日までポスターを手直したり、プレゼンテーションの練習を繰り返したりするなど準備してきた出場班は、たくさんの聴衆の前で堂々と、すばらしい発表ができました。また、発表や質疑応答を繰り返すごとに、成長が感じとれました。この経験をもとに、これからの研究を進めてほしいと思います。

<生徒の感想(抜粋)>

  • 他校の発表を見る、他人の前で発表するなど貴重な体験をさせてもらったことに感謝しつつ、今回の発表を次回の糧としたい。
  • 想像以上に得られるものが多くて、参加することができてよかった。
  • 自分たちが思いもよらない観点の質問をされ、刺激になった。

【関連リンク】
令和元年度 SGH「未来を考える国際シンポジウム」を開催しました。(清風南海高等学校)