10月3日、中学3年生を対象に防犯教室を実施しました。大阪府警察本部生活安全部少年課大阪府茨木少年サポートセンターから講師をお招きし、「インターネットやスマートホン等を通じたトラブルの防止・防犯について」というテーマで講義を受けました。アプリやWi-Fiの正しい選び方、フッシング詐欺やアカウントの乗っ取り等様々横行している詐欺の手口、自撮りの被害、ツイッターやインスタ等の写真の画像から個人情報が漏洩してしまうことなど、具体的な例を通して説明されました。また、遊び半分でSNSに投稿することにより、肖像権の侵害や名誉棄損になり、加害者になりうる可能性があることに十分注意するようにと説明されました。

 ネットは爆発的拡散力があり、消えないデジタルタトゥになることから、ネットを発散の手口にしないよう呼びかけられました。