9月25日の放課後に90分間、立命館大学 経営学部(大阪いばらきキャンパス)において、高校1年GLコースの希望者35名に対して、林永周先生より講義が行われました。この企画は「Global Entrepreneur program」(高校1年GLコース海外研修)の事前学習に位置づけており、立命館大学 経営学部の協力のもと全3回で構成されています。大学での学びは日常とは違う刺激を受けるとともに、新しい世界を知ったようです。

第1回は「アントレプレナーシップとは?」というテーマで、これから複雑な世界を生き抜くために必要な姿勢あるいはものの見方などについてお話しいただきました。いろいろなところにアントレプレナーを意識する機会があるとともに、失敗から何を学んだか、どう乗り越えたのかが重要であると言われていました。自分のキャリアをデザインすること、選択肢を増やし自分の価値を高めることが大事ということを再認識しました。