12月22日(土)午後から、生物部員5名がJT生命誌研究館を訪問しました。

館内をじっくり案内していただいた後、小田広樹研究員からレクチャー「クモ胚の縞模様から進化の原理を探る」をしていただき、実際にオオヒメグモの卵、発生途中の胚を顕微鏡で見せていただきました。

動物の発生を「遺伝子」の連鎖反応的な発現として説明できることを、興味深く熱く語っていただきました。勉強になるとともに、充実した時間を過ごせました。