大阪薬科大学「基礎薬学講座」4

10月23日(火)放課後、第4回基礎薬学講座が行われました。

お話は、大阪薬科大学薬剤学研究室の永井純也教授で、テーマが「薬の体内運命と効き目の最適化」でした。

ドラッグデリバリーシステム、薬物動態(ADME)、錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、注射剤、ベンジルペニシリンは飲んでも胃酸で分解される、インスリンは飲んでも消化酵素で分解されるから注射だ、グレープフルーツジュースと薬は一緒に飲むと、薬が効きすぎるからだめ、ナノカプセル、薬のIoT・・・などなど盛りだくさんな内容でした。

では、生徒の感想をいくつか紹介します。

  • とても分かり易かった。図が多かったので、理解しやすかった。また講義を受けてみたいです。ありがとうございました。
  • 薬を開発する難しさには驚きました。薬を安全かつ、有効に届けるたくさんの工夫について、知ることができました。将来、今は研究段階の薬が医薬品になっていると良いと思います。ありがとうございました。
  • 薬の形について前から気になっていたので、分かってよかったです。知らないことも多かったけど、分かりやすかったです。ありがとうございました。
  • 薬にセンサーを入れるというのは全く想像できなかった。ドラッグデリバリーはカプセルや座薬などにして工夫したら簡単だと思っていたが、難しいということが分かった。
  • 細かく教えてくれてとてもよかった。薬はいつも飲んでいるものなのに、こんなに多くのものを知らなかった。とてもぼう大なもので、おどろき、無限大の可能性を感じました。もっともっと詳しく知りたいと思った。
  • 本日は来ていただき真にありがとうございました。薬の体内での動きについてを聞いて、薬がどういうものか、飲んで終わりなのではなく、その後の動きからが重要で、それによって効果と副作用が起きてくるんだということを理解することができました。
  • 薬が実用化されるケースが少ないこと、IoT化が進んでいることには、衝撃を受けました。薬の吸収のしくみなどについて、とても興味深かったです。ありがとうございました。
  • 講義ありがとうございました。デジタル薬は医者にとっても重要だからすごく役に立つと思う。とてもいいことを学べました。ありがとうございました。
  • 私達高校生にちょうど良いレベルでした。薬の最適化についてとても興味深く感じました。