大阪医科大学との高大連携事業「基礎医学講座」5

医学に興味を持つ本校高校生対象の「基礎医学講座」第5回が、9月22日(金)放課後に、大阪医大で行われました。

今回は、薬理学教室の朝日通雄教授による『くすりは体に何をする?』という講義でした。

毒物と薬物は表裏一体であるいくつかの例(矢毒→筋弛緩剤、ヘビ毒→降圧剤、…)、代表的な薬の開発の歴史(インスリン、ペニシリン、スタチン、…)、留学のお話、現在されている研究のお話(iPS細胞を心筋細胞に…)などでした。


以下は受講生の感想です。

 

  • 研究のやりがいや、先生の研究に対しての情熱を感じました。
  • 薬と毒は表裏一体であることがよく分かりました。またあまり知識のなかった毒物に関しての知識を深められることができました。ありがとうございました。
  • 京都大学だけでなく、まさか大阪医大でもiPS細胞の最新の研究がされているとは思いませんでした。また、薬物はこんなに毒物によって作られえていることにも驚きました。
  • 先生の留学経験のお話にとても興味がわきました。
  • 何も目指すものがなかったのですが、医学部を目指そうと思えるようになりました。ありがとうございました。
  • 先生がされたホスホランバンの遺伝子異常の研究の話を聞いて、遺伝子のたった一つの異常で、人の生涯が変わるということを聞いて、とても驚きました。貴重なお話を有難うございました。
  • 今ある薬は、様々な歴史を経て完成していることを理解した。やっぱり薬学の世界は奥が深そうで、研究しててとても楽しそうだなと思いました。
  • 将来薬学の道に進みたいと思っており、今回の講義は非常に有意義なものでありました。ありがとうございました。
  • 医学の研究というものは、古来よりどのようなことをしてきたのかが分かりました。場合によって薬物が毒物に、毒物が薬物に変化する、ということが具体例の説明などによりしみじみとわかりました。改めて医学の深さを知ることができて、よい経験となりました。ありがとうございました。