「グローバルヘルス・シンポジウム」開催

2017年5月30日に4名の著名なグローバルヘルス分野の研究者(ロンドン大学衛生熱帯医学大学院ピーター・ピオット学長、同大学院ハイディー・ラーソン教授、京都大学大学院医学研究科木原正博教授、同研究科木原雅子准教授)をお迎えし、「グローバルヘルスシンポジウム」を開催しました。

最初に1976年にザイールでエボラウイルスを共同発見し、1995年から2008年まで国連合同エイズ計画(UNAIDS)初代事務局長を務められ、世界的にも著名なピーター・ピオット学長から「世界の人々がより健康的な生活を送るために-日本の中高生へのメッセージ」と題する基調講演が行われ、その後、高校2年齋藤惟成君による貧困肥満に関する課題研究の個人発表が続き、4名のゲスト講師、5名の本校生徒、来日中のタイの高校生1名との間で行われた建設的なパネルディスカッションでお開きとなりました。中3から高2までのGAコースの生徒約100名がすべて英語で行われたシンポジウムに熱心に参加しました。

この画期的な企画は、GAコースの教育に評価を頂き学術的に中心的なご支援を下さっている木原正博教授からのお誘いとご協力によって実現できました。4名の先生方はみな大変気さくに本校生に接して下さり、お褒めにあずかりました。ピーター・ピオット先生からは本校生の将来のリーダーシップに大いに期待していますとのエールを頂きました。

「高槻高等学校 グローバルヘルス・シンポジウム」

  • 日時:
    • 2017年5月30日(火)12:10~14:10
  • ゲスト講師:
    • ロンドン大学 衛生熱帯医学大学院 学長 ピーター・ピオット博士
    • ロンドン大学 衛生熱帯医学大学院 教授 ハイディー・ラーソン博士
    • 京都大学大学院 医学研究科 教 授 木原正博 博士(国際保健学講座)
    • 京都大学大学院 医学研究科 准教授 木原雅子 博士(国際保健学講座)
  • ゲスト参加:
    • ナワミンタラチヌット サトリウィッタヤ第2高校 生徒5名, 教員2名(タイ王国)
  • プログラム:
    1. 基調講演(ピーター・ピオット博士)
      演題:「世界の人々がより健康的な生活を送るために-日本の中高生へのメッセージ」
    2. 生徒発表(高校2年1組 齋藤惟成)
      テーマ:「食糧問題と貧困肥満」
    3. パネルディスカッション
      パネラー:ゲスト講師4名、前田陽輝 (H2)、田穂龍平 (H2) 、石井直樹(H1)、倉場康太 (H1) 、武田渉夢(J3)、タイ生徒1名