12月22日、中学1年生から高校1年生までの約40名が、京都府木津川市に移転した京都大学大学院農学研究科附属農場に行きました。

まず、北島宣教授による講義『京大農場の研究とグリーンエネルギーファーム』を受けました。ガスを使ったトリジェネレーションシステムも素晴らしいのですが、印象的だったのは、冬も暖房なしで栽培できる単為結実性「京てまり」を京大が開発したことや、光透過型フィルム式太陽電池(OPV)を実証研究されていることでした。まだまだ農学にもやり残された分野があるのだなぁと感じました。

次に、中崎鉄也准教授と院生の案内で、高価な器具が並んでいる新しい実験室を案内していただきました。

最後に、北島先生と中崎先生に、OPVが貼られた温室や、暖房で発生したCO2を供給された温室や、いろいろな農業機械を見せていただいました。

農場見学会の感想や、教授へのメッセージ

  • 高1:僕が行く前に思っていた大学の農場のイメージとは全く違い、最先端の研究をしていることを知り、とても興味深かった。ビニールハウスにつける太陽光パネルは将来実用化されてもおかしくないものだと思いました。
  • 高1:「ソーラーフィルム」は見学で初めて知りました。トリジェネレーションシステムでは発生したガスをハウスに送るというアイデアには、感動してしまいました。大学生になれば、見せていただいたものの一部は扱えると思うと今からでもワクワクします。
  • 高1:とても興味深かったです。ありがとうございました。
  • 中3:最新の設備を見せていただきありがとうございました。
  • 中3:プログラムが非常に楽しかったです。見学でも実際に施設を見れて、生物分野の興味が増しました。ありがとうございました。
  • 中3:農場の最先端の設備や、効率のよいエネルギーの循環、最良の方法で栽培したり、フィルム型の太陽光パネルなどを知った。発生した二酸化炭素を光合成で使わせたり、機械で最も効率よく肥料や温度、湿度、CO2濃度などを調整している事はすごいと思った。太陽光パネルで作った電気を農家や地域が使うことによって、クリーンなだけでなく、送電ロスも減ると思った。フィルム型の太陽光パネルを農場だけでなく、家庭などでも使うことによって、作るときに発生するCO2が減り、価格を下げて、大量生産ができて、メリットがたくさんあると思った。発電効率を上げられるとさらに良いと思った。
  • 中3:大学の研究室は今までテレビで見たことがあったが、実際に見たのは初めてであった。また、ビニールハウスに貼り付ける黒いパネルの性能の高さに驚いた。
  • 中2:とてもわかりやすかった。技術の発展がよくわかった。
  • 中2:今後の社会の発展につながるような研究をがんばってください。
  • 中2:今回は、お話、ありがとうございました。いろいろ将来のことを考える良い機会となりました。ありがうございました。
  • 中2:隔離農場も見てみたかったです。質問に答えていただき誠に有難うご御座いました。
  • 中2:ソーラーパネルの数に驚きました。環境負荷低減システムやOPVの実証研究がすばらしいなと思いました。見学させていただきありがとうございました。
  • 中2:とても楽しくて分かりやすかったです。また、農業などについての興味を持つことができました。ありがとうございました。
  • 中1:最先端の機械がいっぱいありおもしろかったです。
  • 中1:新築だということもあってとてもきれいな施設だった。また、普段見られないような機械や装置を見れてとても楽しかったです。
  • 中1:農場はとても広いので、これからさらにどんな農場になるのか楽しみです。京大が作った食べ物をいつか食べてみたいです。
  • 中1:ぼくはこれまでこんなに大きい農場など見たことがなかったので、「農場ってこんなに広いんだ」と思い、とてもびっくりしました。これからもどんどんいろんな人に農場の魅力を広めていってください。
  • 中1:最先端の設備や機械などを沢山見せていただき、とても勉強になった。ハウスの中に入らせていただいて感動した。
  • 中1:とても勉強になりました。ありがとうございました。
  • 中1:京都大学へのイメージは「とにかく賢い」ということだけで。細かくやっている事を知らなかったけれど、具体的に知ることができた。僕も最新設備があって素晴らしい先生方や生徒さんの中で一緒に勉強したいと思う良い機会となった。
  • 中1:今年もこのような機会があればぜひ参加したいです。