8月7日(金)、化学研究部では校外学習として、名古屋港水族館および名古屋市科学館を訪れました。今回は高校生5名、中学生18名が参加し、化学研究部としては初の新幹線を利用して実施する大規模な校外学習となりました。
 名古屋港水族館では、大型水槽の中を泳ぐさまざまな海洋生物を観察し、生物の多様性や生態について学びました。特に、シャチの公開トレーニングでは、トレーナーとの高度なコミュニケーションやダイナミックな行動を間近で見ることができ、生物の知能や行動に対する理解を深める貴重な機会となりました。また、展示を通して海洋環境や生物保全について考えるきっかけにもなりました。
 午後に訪れた名古屋市科学館では、自然科学や先端技術に関するさまざまな展示を体験しました。館内には興味深い展示が数多くあり、限られた見学時間ではすべてを見て回ることができないほど充実した内容でしたが、生徒たちはそれぞれの関心に応じて積極的に見学し、科学への理解と興味を一層深めていました。
 今回の校外学習では、日常の学習だけでは得ることのできない体験を通して、生物や科学に対する視野を広げることができました。また、学年を超えて行動しながら交流を深める機会ともなり、今後の研究活動や探究活動への意欲を高める有意義な一日となりました。