8月7日(金)、本校において「GRASSROOTS 3×3 BASKETBALL SUMMER FEST 2026: Basketball Beyond Borders ~日韓親善・三人制バスケットボールを通じた学び合い~」を開催しました。本事業は、本校のスクールミッションであるDeveloping Future Leaders With A Global Mindset(グローバルマインドをもった次世代リーダーの育成)を具現化する教育活動の一環として実施されました。
 また、本事業は日本の国際連合教育科学文化機関(UNESCO)加盟75周年を記念する行事として認定を受けての開催されました。スポーツを媒介として日韓の青少年が平和・国際協力・多文化共生の理念を共有し、互いの文化や価値観を尊重し合う経験は、未来志向の交流を推進する上で非常に貴重な機会となりました。
 韓国チームとの交流は今年で4年目を迎えます。今回は、参加者同士のより緻密なコミュニケーションと協働が求められる「3×3(三人制バスケットボール)」という競技形式を採用しました。ルール説明や合同ミーティングの後に行われた試合では、言葉や文化の違いを越えて互いに声を掛け合いながらプレーする姿が見られ、試合後には笑顔でハイタッチを交わすなど、交流を深める様子が印象的でした。
 大阪3×3バスケットボール連盟や審判員の方々からサポートをいただきながら、本校バスケットボール部の高校生が担当しました。生徒たちの手で作り上げる三人制バスケットボール大会への挑戦は今年で2年目となりますが、今回の運営を通して、生徒たちの目覚ましい成長が感じられました。
 韓国の生徒からは「スポーツに国境はないのだと実感し、堂々とプレーすることができました」、本校の生徒からは「韓国の選手たちのフィジカルの強さに刺激を受けました。同じ中学生として、バスケットボールにかける情熱を共有できたことは、自分の価値観を相対化する好機となりました」といった感想が寄せられました。
 本事業が、スポーツを通じた持続可能な国際交流のモデルとして今後さらに発展していくことを期待しています。
 最後になりましたが、本大会の開催にあたり、ご協力・ご後援をいただきました大阪3×3バスケットボール連盟の皆様、ならびに高槻西ロータリークラブの皆様、韓国バスケットボール誌関係者の皆様、株式会社ヤングリゾート様、そしてご参加いただいた皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。