7月29日(火)、東京都立立川高等学校と工学院大学の主催で化学グランプリ二次試験の実験をするワークショップが開催され、本校もオンラインで参加しました。この企画は立川高等学校がSSH事業の一環として開催しており、化学グランプリで用いられた実験をアレンジした課題をもとに実験を行い、実験を通じて化学的に考えることの楽しさを体験することを目的としています。
ワークショップでは、工学院大学の萩原健太先生と元都立高校指導教諭の田中 義靖先生の指導のもと、残留塩素、塩化物イオン、全硬度の定量分析やEDTAによるキレート分析を行いました。参加した生徒たちは実際に手を動かしながら、化学的な仕組みについての理解を深めていました。




関連リンク
- 【SSH企画】化学グランプリ二次試験の実験を体験するワークショップ開催のご案内(東京都立立川高等学校ウェブサイト)