8月5日(水)から7日(金)の2泊3日の日程で公立神崎総合病院での地域医療体験が開催され、本校からも高校1年生の生徒5名が参加しました。
兵庫県中部神崎郡にある神河町は、高齢化率が高く、高槻市などの都市部とは住民に提供される医療のあり方は大きく異なります。今回の合宿には、本校のほか東京の広尾学園高等学校や兵庫県の学校の生徒総勢約20名が参加し、講演や実習、ディスカッションを行い、地域医療について学習しました。現場や医療者との交流を通じて多くの学びを得ることができ、非常に有意義な時間となりました。


参加生徒の感想
- 初日は緊張しながらも院内ツアーやBBQなどを通して地域の人や他校の学生と触れ合いとても楽しい思いができました。その後日も色々な体験をさせてもらいましたが、特に印象に残ったのは実際に訪問介護の様子を見学させてもらうという地域医療を知る上で大変貴重な体験をさせてもらったことです。医療にますます興味が湧いたのでその道に進めるために精進していこうと一層思えました。
- 普段は見ることができない手術室などの場所や設備を見せてもらえました。いろいろな職種の方々とお話ができてとても有意義な時間となりました。また、自然が豊かな場所で、仲間たちと交流したり、都会では滅多に見ることのできない満天の星を眺めたりして、かけがえのない時を過ごすことができました。とても良い夏休みの思い出になったと思います。
- 過疎化と高齢化が進む地域の医療現場を見学し、患者との距離の近さとチーム医療の重要性を実感しました。医師が不足する環境だからこそ、他職種や福祉との密な連携が大切であり、地域住民の生活を丸ごと支える総合的な診療の魅力を深く学ぶことができた貴重な経験になりました。
- この地域医療体験を通して私は多くのことを学ぶことができ、とても良い体験だったと思います。実際の医療現場を見学して、患者さんと関わる医療従事者の方々の努力を知り、私も将来のために頑張ろうというモチベーションを得ることができました。とても貴重な体験に参加させていただけて、ありがとうございました
- 私は医療従事者関連の仕事に就きたいという漠然とした目標があり、地域医療という普段関わる機会の少ない分野に魅力を感じ、今回の研修に参加しました。想像していた堅苦しい雰囲気は全くなく、職員の方々もフレンドリーに接してくださったため、楽しく地域と病院のつながりについて学ぶことができました。今回の研修は、自分の将来について改めて考える貴重な機会となりました。

