日本経済新聞社が主催し、拓殖大学・青山学院大学・明治大学・東京都市大学が協賛して、2022年9月17日(土)、「高校生SDGsコンテスト」がオンラインで開かれました。

応募した48校の中から一次審査で通過した10校に本校のチームも入り、しかも、発表順はトップでした。

発表テーマは「放置竹林のない日本へ」です。現在、放置された竹林が広がり、様々な悪い影響を及ぼしています。高校2年の発表者は竹林整備ボランティア「フォレスト島本」に参加した経験から、竹の伐採に加えて、竹チップなどの新たな有効利用法を実験的に検証し、発表しました。ちょうど7分で発表を終え、大学の先生からの質問にもしっかり答えられました。

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高校生SDGsコンテスト(日本経済新聞社、日経BP)