大阪薬科大学「基礎薬学講座」5

今年度からスタートした大阪薬科大学による「基礎薬学講座」全5回が11月8日(木)に無事終了いたしました。

最終回は、臨床薬学教育研究センターの角山香織准教授による『「化合物」を「くすり」として活用する』というテーマでした。

まず、「薬事法」→「薬機法」に変わったこと、医薬品の定義、「主作用」と「副作用」、治験では気づかれなかったが製造販売後に副作用が発見された例、市販後調査、医薬品副作用被害救済制度・・・などを丁寧に説明していただきました。

これまで4回の内容とは異なり、詳しい化学構造や分子生物学的知識が出てこなかったので、生徒はわかりやすかったようです。

感想

  • (高1)治験の話など知ってるけど詳細は知らないことがたくさんあり、楽しかったです。また、これからは添付文書を見てみようと思いました。ありがとうございました。
  • (高1)副作用へのマネージメントがかなり複雑だなと思いました。お薬は作って終わりだと思っていたのですが、これからは製薬会社の人たちに感謝する必要があるなと感じました。ありがとうございました。
  • (高1)薬学に関する興味がとてもましたので、薬学部目指そうと思います。
  • (高1)責任の重大さが分かった。でもその責任があるからこそ、やりがいがあるんだと思った。
  • (高1)くすりはリスクがたくさんあると分かった。今まで飲んでいた薬は100%有効で、100%安全ではないことに驚いた。
  • (高1)薬の副作用についていろいろとわかりました。ありがとうございました。
  • (高1)薬剤師はその人のミスによって、もし患者に重大な副作用が出ても患者が救済されないかもしれないと考えると、薬剤師の仕事はとても責任が重いなと思った。
  • (高2)講演ありがとうございました。副作用を減らすことはとても大切だし、副作用が治験で分からないことをもっと減らすべきだと感じました。
  • (高2)治験の大事さが分かったと同時に、それが万能ではないこともよく分かりました。
  • (中2) 今までの回で一番理解できました。難しい化学の記号などを使わずに通学生にもわかるように説明して下さって分かりやすかったです。ありがとうございました。
  • (中2)薬剤師さんはこれまでに比べて、仕事の量が格段に増えて、大変そうだけど、面白そうだと思った。
  • (中2)女性でも医学・薬学の世界で活躍できているのがすごいと思いました。どういう過程で医薬品になるとか、どうやって今の仕事に就くのかなど、私に身近なことや、知りたかったことを教えてくれてありがとうございました。薬剤師になりたいと少し思いました。かぜお大事にしてくださいね。心よりお祈りしています。
  • (中2)女性で医薬品・医療関係にたずさわっておられることがとても素敵だと思った。一つの薬を扱うために長年にわたっていろいろなことが関わっており大変だと思いました。かぜがんばってください。ありがとうございました。
  • (中2)例をあげて説明してくださったのが、分かりやすかったです。治験では分からなくても、対象として除外されていたり、発現率の低さで製造販売後に見つかるケースがあることを知り、新しい医薬品を使えるようにするために難しさを感じました。ありがとうございました。
  • (中2)先生の説明がとても分かりやすかったです。よく、講演(講義)の来て下さるのは男の先生なので、女の先生だったので、私も見習いたいと思いました。
  • (中3)授業の中で、自分が使っている薬が非常に長い時間をかけて作られているものだと知った。
  • (中3)一つに薬にも安全性が確保されるまでに何年もかかることが分かった。
  • (中3)とても分かりやすい説明で、内容が理解しやすかったです。薬剤師には様々な仕事な責任があることがよく分かりました。
  • (中3)とても分かりやすかった。日本の医薬品を取り巻く法律や定義について深みある内容の講義だった。