「最先端医学教室」は、医学の最先端で研究を進めながら医療の最前線で患者さんと向き合っておられる大阪医科大学の先生から、研究や仕事の内容、人生哲学を聴くことを通して、生徒自身が自分の将来について考えることを目的とした大阪医科大学との連携プログラムです(対象:中学2年生全員)。

第3回目の講義は、次世代のがん治療法であるBNCTに取り組まれている宮武伸一特務教授に担当していただき、2月2日に実施しました。 「夢の放射線治療、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」と題した講演では、ガンの仕組みと治療法、正常の細胞を残してガン細胞だけを退治するBNCTの概念・利点、治療例などをわかりやすく解説していただきました。生徒からもよい質問が多く出され、向学心をおおいに刺激されたことがうかがい知れました。

なお、2019年度には、大阪医科大学内に関西BNCT医療研究センターが開院予定であり、この治療法が本法人から発展してゆくことが期待されています。