10月7日、大阪大学大学院理学研究科の佐藤尚弘教授をお招きして、SSセミナー「化学は人類を救えるか」を開催しました。 爆発的に増加する人口と、今後必要となるエネルギー、それをうみだす資源。そういった極めて今日的な問題に対して化学の側面からどのようにアプローチするのかといった興味深い内容に生徒は関心を抱いたようです。最後には具体的な数値について生徒から鋭い質問も飛び出し、先生を困らせる一幕もありました。高槻高校生も随分成長しています。