[74] グローバルスタディーズ特別編 ―インドからのお客様を迎えて―

 私自身、グローバル教育はこだわりをもって進めてきたところですが、この度、ご縁あって、日頃お世話になっているベネッセさんがインド法人の現地スタッフの5名とともに来校されました。日本の中学・高校について見聞を広めたいとのことでしたので、まず校長室で1時間ほど本校の教育の特色、日本の中等教育の状況等についてお話ししました。私もインドの教育について知る機会となり、和やかな懇談の場となりました。

 その後、昨年度、私が「グローバルスタディーズ入門」の授業を担当した現高1GAクラスに移動し、「グローバルスタディーズ特別編(?)」として、生徒とインドのスタッフの交流機会を持ちました。最初に生徒3名が英語で学校紹介プレゼンを行い、次に課題研究班の代表生徒7名が順に研究テーマに関わる質問を英語で行い、インドでの情報を得ました。インドスタッフの方も生徒たちにいくつか質問をされました。インドの方は初訪日で日本語は話されない方でしたが、生徒諸君は英語でしっかり対応し、たのもしく感じました。英語をツールにして外国の人たちと情報を授受し、気持ちを通わせ合う機会を重ねることは、グローバルマインドの育成にとても大切なことです。生徒たちの今後一層の成長を期待したいと思います。

 なお、今回ご来校の代表の方(ベネッセホールディングス役員)は、なんと中学1年の1年間、高槻中学で学ばれた方でした(その後は東京に転宅されました)。校舎見学もされ、学校の変わりように驚かれていましたが、同時に学校の発展ぶりを喜んでおられました。

 いろいろなご縁を大切にしたいとあらためて思いました。