5月14日(中間考査2日目)、教員にコロナ感染者が出たことにより、感染拡大防止のため中間考査を一旦止め、15日は臨時休業、17・18日の両日を全学年オンライン授業日とし、中間考査の後半3日は実施を1週間遅らせることにしました。生徒諸君には急な変更で不自由をおかけし、申し訳なく思いますが、救いは昨年度の教訓を活かし、オンライン授業の実施体制がほぼ整備できていたので、スムーズにオンライン授業に入れたことです。感染拡大の収束に見通しが立たない現状なので、教員も生徒諸君も同時双方向のオンライン授業に慣れておいて欲しいと思っています。全学年のフロアを回りましたが、先生方は工夫を凝らしてオンライン授業をされていました。写真は高校1年の国語と中学2年の数学のオンライン授業の様子です。