• 2022年12月19日(月)

令和4年度 中学生の「税についての作文」コンクール(国税庁・全国納税貯蓄組合連合会 共催)において、本校中学3年の2名の作品が入選し、本日、管轄の茨木税務署と茨木納税協会の方が来校され、入賞生徒への表彰を校長室で行いました。入賞した2名は、居住する自治体での税金運用の具体的な状況、税収を上げるためのアイデアをテーマに作文にまとめたとのことでした。納税は国民の義務であり、義務教育を終える前に納税意識を持つことは大切なことです。納税について考えることは社会のいろいろなことに目を向けることにつながります。本校では中学3年生にこのコンクールに参加してもらうことにしています。今年は本校から201本の作文を応募しました。入賞生徒だけでなく、応募者全員にとって意味のある機会になったことと思います。