本日、爽やかな秋晴れのもと、第55回文化祭が開会しました。いつもながら「学校の主人公は生徒」を再認識させられる機会です。コロナ対応の諸制約の中、担当教員・実行委員の生徒が知恵を絞り、開催にこぎ着けました。私の目で見た1日目を一部、写真でご紹介します(私と直接ことばを交わした生徒たち・保護者の方の様子です)。「中1英語暗唱コンテスト」に始まり、「弦楽団」の美しい音色で一日が終わりました。みな、きらりと光るものを感じました。
「中1英語暗唱大会」
各クラス代表による決勝大会。例年より半年も早い実施でしたが、優劣つけがたい素晴らしい出来でした。「中1英語暗唱大会」
閉会時の講評で、グローバルに活躍する人物に求められる英語力獲得を目指し、楽しんで英語を学習して欲しいと伝えました。「中1-1展示会場(世界の有名な建造物)」
製作上のくわしい解説ありがとう。「中1-2展示会場(万里の長城)」
クラスで力を合わせた力作です。「ボランティア委員会コーナー(防災・非常食)」
大切な視点を取り上げてくれました。「鉄道研究部(新しいジオラマ)」
中2生のがんばりで新しいものができました。「中2-2展示会場(点訳絵本の製作)」
障がいのある人へのお手伝いが一つできるようになりました。「保護者会コーナー(「高槻グッズ」とともに)」
役員の皆様、新企画ありがとうございました。「中2-4展示会場(世界のお化け)」
アフリカの面白いお化けについて説明ありがとう。「玄関装飾(大ちょうちん)」
文化祭の顔を作ってくれました。