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次世代学力

「知識を仕入れて使う」力を育てる

知識の丸暗記だけでは通用しなくなる、これからの大学入試。ふだんから社会に目を向けて、課題と学びを結びつけ、その解決策を探る力を高める必要があります。しかし、そうした力は、本校がかねてから追求してきたもの。グローバルリーダーの素養そのものであり、試験の点数だけでは計り知れない大切な力。本校では、大学入試改革の問題が叫ばれる以前からその重要性に着目し、確かな次世代スキルを育んできました。

新しい大学入試で重視される、三つの評価基準

新しい大学入試でキーワードとなるのは、「学力の三要素」「英語4技能」「多面的評価」です。本校では、それらの要素それぞれに対し、確かな育成環境を整えています。

学力の三要素

「知識を得ること」「知識を使えること」「知識を行使し社会に還元すること」が、バランスよく備わっていることが大切です。「次世代型学力」とも呼ばれます。

本校では、ふだんの授業から探究型・思考力重視の学びを多く取り入れています。SGHSSH事業のカリキュラムや、豊富なグローバル体験、授業で常に意識する「本質的な問い」が、着実な次世代型学力を育てます。

英語4技能

グローバル時代の到来を背景に、コミュニケーションツールとして「聞く・話す・読む・書く」の4技能を備えた「使うための英語力」が重視されるようになりました。

週5時間の英語授業+週3時間の英会話(ベルリッツ)、4技能検定の積極受検やその対策講習、数々の海外研修、さらにはSGHプログラム、オンライン英会話オンライン多読など、あらゆる角度から英語4技能の定着を図っています。

オンライン英会話レッスンの様子


(動画制作:ウェブリオ株式会社)

多面的評価

「いま、どれだけの学力があるか」は重要ですが、新しい大学入試では「学びの履歴」も評価の対象となります。中高時代をどう過ごし何を学んできたか、また、何を経験し何を感じてきたかも大切になるのです。それを的確かつ論理的に相手に伝える情報の整理力・発信力も重視され、書面にまとめて提出すること、面接等で発表することが求められます。

学修インタビュー

「学修インタビュー」は、本校生徒にとって1年間の集大成です。この1年、自分はどんな気持ちで、何を学び、どのような成長を遂げたのか、年度の終わりに振り返りつつ、情報を整理して次の目標を自分で設定します。それだけではなく、その成長記録を、三者面談の際に担任・保護者に向けてプレゼンテーションをするのです。凛として自らを語る生徒の姿に胸を打たれ、思わず涙する保護者や教員も。メタ認知*を高めて、新たな成長を促す、本校ならではの取組です。

(*メタ認知…自分の思考や学習を一段上から理解したりコントロールしたりする働きのこと。)

学修ポートフォリオ

生徒自身が自らの学修や行動の記録を書き留める、学修の足跡です。学外も含め、いつ、どこで、どんな学修活動に取り組んだか、それを通じて何を得たか、振り返って感じる成長や反省点、自己評価などを書き込めるようになっています。また、そこから見えてくるストーリーや共通項が、自らのキャリアデザインの方向性を考える手がかりともなっており、過去だけでなく未来を見据えるツールとして使用しています。2018年度からは、この内容をデータ化して蓄積する「e-ポートフォリオ」も使用しています。

高槻版ルーブリック

試験の点数などの数値評価ではなく、「○○ができる」といったパフォーマンスベースの基準を設けて学びの到達度を段階的に評価する仕組みです。本校ではこれを「ディプロマポリシー」「10の資質」に沿って教科ごとに細かに設定し、多様な視点で生徒の学力を伸ばすことを目指しています。

 

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