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情報公開

平成27年度(2015年度)財務情報

70周年事業

平成27年度(2015年度)学校評価

総括

本校では、毎年度、めざす学校像に基づいて重点目標と具体的な取り組み計画を定め、その達成状況や取り組みの適切さなどについて評価を行い、学校運営の組織的・継続的な改善を図っています。

平成27年度は2~3学期にかけて教職員・保護者・生徒にアンケートを実施し下記のような結果を得ました。保護者・生徒からは総じて本校の教育に対して高い評価や信頼を得ていることを窺い知ることができますが、教職員と保護者・生徒、保護者と生徒の評価に差が見られた項目もありました。今後は、保護者や生徒への情報発信、学校と家庭との連絡をよりこまやかにし、十分な理解が得られるよう努めるとともに、最優の進学校を目指して教育活動のさらなる充実に取り組んでまいります。
学校評価報告書


各アンケート結果


平成28年度 重点的に取り組むテーマおよび目標

重点目標

次代を担う人物を確かに育成する最優の進学校を目指す。
確かな学力・豊かな人間性・健やかな心身の育成と、変化する社会に積極的に対応し得る能力・意欲・創造性を養う。

【中期的目標】【課題を踏まえた実践計画】

①SSH(スーパーサイエンスハイスクール)、SGH(スーパーグローバルハイスクール)としての教育活動およびコース制の充実
指定2年目のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)は「先端学力知とグローバルマインドセットを備えた生命科学系リーダーの育成」を、今年度指定されたSGH(スーパーグローバルハイスクール)は「医科大学と一体化したアジア圏の人々の健康を支えるグローバルリーダーの育成」を目指し、より高度で質の高い教育活動の展開を図る。また、コース制は導入3年目となり、中3以降の学年が、GS(グローバルサイエンス)、GA(グローバルアドバンスト)、GL(グローバルリーダー)のカリキュラムに則った学修を進めている。今後はよりコースの特性に応じた教育プログラムの充実を図っていく。さらに、現中1・中2は中3進級時にコースが分かれることから、生徒にとっては、早い段階から目的意識をもって学習に取り組むこと、明確な進路意識を持つことが求められるため、それに対応した指導とガイダンスを充実させる。
②School Mission「Developing Future Leaders With A Global Mindset」の実現を図る教育活動の展開
本校のミッション実現に向け、卓越した語学力や国際的な視野を持って、世界を舞台に活躍できる次世代のリーダーを育成するための教育活動をより充実させる。
③高大連携の教育プログラムの充実
本校は、大阪医科薬科大学との法人統合、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)、SGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定という大きな節目を迎えた。今年度は、より多様で質の高い高大連携の教育活動、教育プログラムの充実を図っていく。
④「探求型」学習の充実と学力の三要素の育成
本校は4年前から特色教育の一展開として「探求型」学習に取り組んでいる。思考力を重視した問題解決的な学びは、中教審や高大接続システム会議の答申、それを踏まえた2020年の大学入試改革においてもキーワードとなっている。そこでは、新しい時代に求められる学力の三要素として[知識・技能]、[思考力・判断力・表現力]、[主体性・多様性・協働性]が挙げられている。自己評価では、思考力を重視した問題解決的な学習を行っているという項目の自己評価が高くなってきた(H24年度70%→H25年度72%→H26年度77%→H27年度80%)が、各教科で、知識の習得(インプット)だけではなく、考察と仮説の構築、その検証を繰り返す体系的な学びを促し、それを運用(アウトプット)する力を体得させるような学習を、本校の教育活動全体を通じて積極的に取り入れていく。また、幅広い学びの成果や活動を記録する学修ポートフォリオ『My Career Notebook』を活用し、生徒自身が振り返りや学習計画の改善、キャリアデザインできるよう指導していく。さらに、2020年以降に大学入試を迎える中学1年生、2年生は年度末に学修インタビューを行い、生徒自身が教育活動全般を振り返って考察しプレゼンテーションすることにより、主体的に学ぶ力や意欲の伸長を図っていく。
⑤高い学力が確かに身につく指導とベンチマーク達成のための成果の検証
本校は2017年までに到達すべき進学および学習到達度の数値目標として下記のベンチマークを掲げている。これを達成するため、進学実績の飛躍的な向上を図るため、各学年が年間計画で取り組む学力向上のための取り組みの実施状況とその成果について、節目節目で検証を行い、学校全体として実効性のある改善策を実施する。また、基礎・基本を徹底し、十分な理解度や到達度をもった上で、知識活用型の発展的な学習に取り組めるよう、特に中学段階における学習指導を徹底する。さらに、生徒の潜在能力を発揮させ、学力を十分に伸ばせるよう全校をあげて学力向上に関する具体的な取り組みを実践していく。
【ベンチマーク】2017年度迄に― (A)難関国立10大学 合格者130名 (B)国公立医学部+大阪医大 合格者40名 (C)中学卒業時の英語力 50%が英検2級
⑥新校舎建設および将来構想
自己評価では、十分な教育を行うための施設・設備が整っているという項目の評価が依然として低かった(項目38がH26年度34%→H27年度50%)。今年度より、新校舎建設が本格的にスタートし、さわらぎキャンパス全体の中長期的なレイアウトを視野に入れつつ、諸施設の整備と刷新を図っていく。
⑦徳育教育の充実
自己評価では、生徒が生命を大切に思う気持ちや社会のルールを身につけることができるよう、年間指導計画に基づき道徳教育を継続的に行っているという項目の評価が改善傾向にあるが、十分とは言えなかった(項目26がH24年度51%→H25年度55%→H26年度62%→H27年度59%)。また、生徒(高校生)の評価では、学校は社会のルールや社会性を身につけるような指導を十分に行っているという項目の評価が依然として十分ではなかった(項目11がH26年度64%→27年度61%)。今年度も引き続き、服装、挨拶、清掃活動など生活の基本を大切にする指導を徹底しながら、徳育教育の充実を図っていきたい。清掃活動が行き届いているという項目の評価は上昇傾向にあるが(項目40がH25年度35%→H26年度49%→H27年度48%)、まだ不十分であるので今後とも改善を図っていきたい。平和学習を目的とした中学修学旅行、ボランティア活動の奨励、道徳教育の充実、人権教育の推進等とともに、学校の様々な教育活動を通して、心豊かな人間を育成していきたい。
⑧社会貢献活動としてのボランティアの推進
昨年度よりボランティア活動支援センターを校務分掌の中に位置づけ、ボランティア活動を推進している。本校のミッション実現のため、多様で豊かな人間関係にふれる体験を教育活動の中に位置づけ、リーダーが持つべき他者を思いやる心、奉仕の心、課題解決力を育みたい。社会貢献活動を中心に行うボランティア委員会と、生徒募集イベントにおいてボランティア活動を行っている「T-BEST」の活動が、世界や人類の福祉に貢献できる人物の育成に繋がることを期待している。
⑨指導力および資質の向上を図る教員研修の実施
自己評価では、学校内で他の教員の授業を見学する機会がよくあるという項目については年々改善が見られる(項目44がH24年度59%→H25年度65%→H26年度70%→H27年度70%)が、校内研修は教育実践に役立つような内容になっているという項目の評価は大きく下落した(項目43がH25年度57%→H26年度37%→H27年度45%)。今後は研修内容を吟味し、教科指導や教育的課題についての学校内外での研修をより充実させ、日常的なOJTの活性化を図っていきたい。また、今年度は深い学びを促すアクティブラーニングを推進していくための研修と、カリキュラムマネジメントに関する研修を実施し、教育活動の深化、連関性、協働性を高める取り組みを実践していきたい。
⑩ICT利活用教育の推進
今後ますます進化を遂げるであろう高度情報化社会を生き抜くために必要なICTスキルを養うため、メディアリテラシーを含めたICT教育を充実させていく。

いじめ防止基本方針

いじめは、いじめを受けた生徒の内面を深く傷つけるだけでなく、その心身の健全な成長や人格の形成に重大な影響を与える人権問題である。

本方針は「知・徳・体」の調和のとれた、人物の育成という教育理念の下、生徒一人ひとりが人格的な尊厳を保持し、安心して学校内外での生活を送るために、学校・家庭・その他の関係者が連携し、いじめの防止のための対策を総合的かつ効果的に推進するために策定するものである。

第1章 いじめの定義 第2章 いじめに対する基本方針
第3章 いじめ防止のための組織 第4章 いじめの防止
第5章 いじめの早期発見 第6章 いじめに対する対応・措置

pdf高槻中学・高等学校「いじめ防止基本方針」PDFデータ

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