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活動報告

平成29年2月の工事状況

3月10日(予定)の新高校校舎竣工・引渡に向け、工事は最終段階に入っています。校舎を覆っていた足場が外れて全容が明らかになりました。また、使用教室を一部変更し、新高校校舎と既存校舎とを接続する工事が行われています。

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大学グラウンド(南側)から新高校校舎を見る


調理実習室施工完了
調理実習室施工完了


3階廊下 配線ラック・照明取付完了
3階廊下 配線ラック・照明取付完了


内部階段施工完了
内部階段施工完了


2階 新高校校舎(手前)と東校舎(奥)の接続部工事
2階 新高校校舎(手前)と東校舎(奥)の接続部工事


1階 新高校校舎(手前)と東校舎(奥)の接続部工事
1階 新高校校舎(手前)と東校舎(奥)の接続部工事

中学3年修学旅行

中学三年生は平和学習のため福岡・長崎に修学旅行に来ました。

1日目

まず一日目は、太刀洗平和記念館で特攻隊について学習し、周辺の太刀洗飛行場跡を見学しました。

夜には、鹿児島の知覧からお越し頂いた鳥浜様に、特攻でなくなった若者達の気持ちを教えて頂きました。心に染み入る内容でした。

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2日目

まず朝から原爆資料館へ行き、谷口様から被爆体験についてお話を聞きました。ご高齢にもかかわらず、トランプの名前を挙げて生徒からの質問に的確にお答え頂きました。

その後、昼食を挟んで、二時間ずつ、ガイドさんに説明していただきながら、浦上天主堂・如己堂…など碑めぐりウォークを行いました。

最後に平和公園にて、生徒会長からの平和宣言・全員での黙祷を行いました。

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3日目

三日目は長崎市内を班別に自主研修を行いました。

昼食後、福岡に戻り、予定通りの新幹線に乗り帰途につきました。

知識豊富で親切なバスガイドさんをはじめお世話になった方々、ありがとうございました。

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SSセミナー「医師となって興味をもった血液病、そして輸血と献血」

2月10日(金)放課後、日本赤十字社近畿ブロック血液センター所長の藤村吉博博士をお招きして、SSセミナーを開催しました。

テーマは「医師となって興味をもった血液病、そして輸血と献血」でした。

白血病を救った骨髄移植、ドナーとの適合性に関わるHLA、血液止血のメカニズム、止血しにくい病気(血友病、TTPなど)、血友病とロシア革命の関係、かつて輸血による肝炎が多かった歴史、現在は安全性を高めるために一人一人の献血をDNA検査していることなど、多くのことをたいへん熱心に教えていただきました。奈良県立医科大学で17年間教授として学生を指導しておられたときの様子が想像されました。

途中、止血の仕組みを英語版の映像で見せていただきました。現在、大学医学部教育でもこのような英語版の映像がよく利用されているようです。

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生徒の感想などを紹介します。
  • 中1:世の中には血液が足りなくて困っている人がいることがわかった。
  • 中1:血液に関する豆知識が多く学べてよかった。さらに今回歴史や英語についても触れる機会が多かったので、少し勉強不足な所なども見えてきた気がします。
  • 中2:テレビで献血のCMをたくさん放送していて何がそんなに大切なのかと思ったけど、それが分かって良かった。知らないところで輸血がどんどん進化していることがわかった。O型は血栓になりにくいと分かった。血液の病気には案外遺伝が関係していると分かった。
  • 中2:授業で習うより分かりやすかった。血小板やVWFの止血の話を詳しく聞くことができた。
  • 中3:ただ医療の話が聞けるだけでなく、歴史との関係や、社会的な問題と関連した幅の広い話を聞くことができ楽しかった。
  • 中3:HIVになる患者が年々増えていることは驚きだった。
  • 高1:今日の講義は、血液に関する病気などを学ぶとともに、献血の重要さを説くものであったと感じた。

高1GLコース「朝日新聞出前授業」

2月7日、 高1GLコース生を対象に「朝日新聞出前授業」が行われました。

朝日新聞大阪本社三木栄氏による授業では、社会の中で実際に起こった様々な事例・事件を題材にして、真実とは何か、その判断は正しかったのか、根拠は確かだったのか、リスクをどう管理するのかといった問いかけがなされました。

また、長年の記者経験から説かれた「科学は不確実なもの」「完全な安全はない」「人は滅多にないことほど過大評価する」といった言葉には、哲学的な重みがありました。

2時間に渡った授業の最後は、「世の中には、正解がない問題がいっぱいある。だからこそ、知ること、考えることが大切。学校の勉強はその土台となり必ず役に立つ。クリティカルシンキングで勉強していることを活かし、柔軟な判断力・メディアリテラシー・行動力などの『知恵』も身につけよう。」というメッセージで締めくくられました。

昨今のニュースを見ていると、授業で紹介された「アビリーンのパラドックス」のようなことが現実に起こっているようにも思えます。不確実な時代を確かに生きていくためにも、今日の授業で学んだことを自分の思考に活かしてほしいと思います。

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SSセミナー 第3回 大阪医科大学 最先端医学教室

「最先端医学教室」は、医学の最先端で研究を進めながら医療の最前線で患者さんと向き合っておられる大阪医科大学の先生から、研究や仕事の内容、人生哲学を聴くことを通して、生徒自身が自分の将来について考えることを目的とした大阪医科大学との連携プログラムです(対象:中学2年生全員)。第3回目の講義は、次世代のがん治療法であるBNCTに取り組まれている宮武伸一特務教授に担当していただき、2月2日に実施しました。

「夢の放射線治療、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」と題した講演では、ガンの仕組みと治療法、正常の細胞を残してガン細胞だけを退治するBNCTの概念・利点、治療例などをわかりやすく解説していただきました。生徒からもよい質問が多く出され、向学心をおおいに刺激されたことがうかがい知れました。

なお、2019年度には、大阪医科大学内に関西BNCT医療研究センターが開院予定であり、この治療法が本法人から発展してゆくことが期待されています。

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